導入事例の紹介

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セーフィーのカメラでコスト削減。
ホステル宿泊者の体験価値の向上に集中するために。

UNPLAN Kagurazaka

小売・サービス 1〜50名

合同会社FIKA 福山さん

ホステルUNPLANは、初めて日本を訪れるお客様、リピーターの方、そして日本在住の方や日本人のお客様を含め、誰にとってもホッと一息つける空間をコンセプトにした 宿泊施設。低料金で宿泊ができるホステルに、宿泊者同士のコミュニケーションがとりやすいカフェバーが併設されており、毎日海外の旅行客で賑わっています。
>>UNPLAN kagurazaka WEBサイトはこちら

神楽坂にあるホステル&ラウンジ「UNPLAN Kagurazaka」。こちらでは、セーフィーのカメラを5台導入し、夜間の入館者のチェックや、事務室にある金庫の監視に活用してくださっています。

今回はこのホステルを運営する、合同会社FIKA代表の福山大樹さんに話を伺いました。

「UNPLAN」は日本での旅行をより良い体験にするための手段

東京・神楽坂にあるホステル&ラウンジ「UNPLAN Kagurazaka」がオープンしたのは 2016年4月。

開業から1年が経つ「UNPLAN」は、多くの外国人観光客が訪れる憩いの場となっています。福山さんは「ホステルは、外国人観光客の旅行をより良い体験にするための手段のひとつ」と語り、 自身が立ち上げた「UNPLAN」を旅館業ではなく「旅行サポート業」と定義します。将来的には、観光案内所の併設も視野に入れているそう。

1階のラウンジ。昼はカフェとして営業し、夜はバースペースに変わります。

「UNPLAN」は1階がラウンジで、2階と3階が宿泊フロア。3階には、宿泊客同士が交流できるフリースペースがあります。 1階のラウンジには、ホステルの受付とカフェが併設され、夜はバースペースとしても活用されています。

宿泊客とスタッフの垣根をなくしたい

取材中にもスタッフの方と外国人観光客の方が気軽にコミュニケーションを取っている様子が見受けられました。

宿泊客とスタッフの垣根をなくす。そんな想いから、UNPLANの受付はカフェスペースやエントランスと境界のない、非常にオープンな造りになっています。 宿泊客とスタッフという関係性から外れることで、外国人観光客の「日本での観光体験」をより優れたものにすることを目指して、設計・運用されています。

ホステルの各階の掲示板には、イベントのチラシが貼ってあります。

外国人観光客向けのイベントも定期的に開催しています。その内容は、UNPLANスタッフによる神楽坂の案内や、3階のフリースペースでの鍋パーティーといったものです。

宿泊業のIT化は遅れている

福山大樹さん(「UNPLAN」創業)

福山さんは、どのような経緯で「UNPLAN」を創ったのでしょうか。
福山さんは大学卒業後に新卒でソニーに入社し、6 年間勤務した後、ウェブマーケティングを専門に行うソラソル株式会社を立ち上げます。

そして、2016年に東京・神楽坂に「UNPLAN」をオープン。 学生の頃から「将来は、外国人観光客をサポートする事業をやりたい」と考えていた福山さんにとって「UNPLAN」は、ずっとうちに秘めていた想いを実現したものでした。

ソニーやスタートアップでの経験は、今の福山さんの取り組みにどのようにつながっているのでしょうか。「ホステルとラウンジへの IT 活用」の観点から語ってくれました。

福山さん: 宿泊業界はIT活用が遅れているんです。お客さんの視点に立ち、より良いサービスを提供しようと思っても、非効率な業務が多すぎるんですね。ITやIoTといったテクノロジーを活用すれば、私たちが取り組むべき「宿泊者の体験価値の向上」に集中できるんです。

福山さんは実際に、どのようなITサービスを「UNPLAN」に導入しているのでしょうか。

福山さん:社内システムという点では、「チャットワーク」でコミュニケーションをとったり、Dropboxでファイルの共有を行ったりしています。他にも、SquareやAirレジという決済サービスを使うことで、クレジットカードに対応できています。

「UNPLAN」におけるIT活用は社内システムだけに留まりません。「UNPLAN」のプロモーションにおいても、その力は活きていると語ります。

UNPLANで実際に使っているカップやステッカー

福山さん: 「UNPLAN」は、SNSでシェアされやすいような空間設計を行っています。たとえば、Instagramに投稿しやすいように、ホステル内に"インスタジェニック"な写真を撮れる場所をつくったり、提供するカップにUNPLANのロゴが書かれたシールを貼ったりしています。 宿泊客が撮る写真の中に自然とUNPLANのロゴが映り込むことで、宣伝になるんです。

セーフィーを選ぶ決め手となった3つのポイントとは?

宿泊業におけるITやIoTの活用といった視点から、「UNPLAN」ではセーフィーのカメラをどのように活用しているのでしょうか。 福山さんは、「UNPLAN」を開業した2016年3月にセーフィーのカメラをはじめて導入。 現在は1階に3台、事務室に1台、3階のフリースペースに1台の計5台を使用しています。 福山さんは、導入の決め手を次のように振り返ります。

「UNPLAN」の1階に設置されているセーフィーのカメラ

福山さん: ホテルとは異なる業態なので、ホステルは宿泊費が安いんです。 なので、日々の運営コストを下げることがとても重要になってきます。 セーフィーのカメラを導入したことで、夜間はスタッフがひとりでも運営ができているんです。 1階の受付から3フロアを確認することができたり、金庫のある事務室を監視できたりと、業務の効率化を図れることが導入の決め手でした。

宿泊客との垣根をできるだけ取り払うため、受付カウンターやカフェスペースを区切っていない。フラットな空間設計がなされている。

深夜もバーとして営業。宿泊客は観光から帰ってきても日本の夜を楽しめる。

セーフィーのカメラを導入する際に、他社のセキュリティ製品とも比較したと語る福山さん。決め手となった3つのポイントを次のように語ってくれました。

福山さん: まず、セーフィーのカメラとサービスは他社に比べて価格が安かったんですね。そして、映像を観るデバイスがパソコンに限定されず、スマホやタブレットなど幅広い。アップデートが簡単にできるのも気に入ったポイントでした。

カメラ一覧画面で一括確認。

気になる部分があれば、フルサイズで確認。

セーフィーのクラウドカメラで「ホステルの新しい使い方」を知る

福山さん: 「UNPLAN」でのセーフィーの活用方法は2つあると思っています。1つは、お客さんがホステル内で安全に過ごせるような防犯の役割。もう1つは、お客さんのホステルの新しい使い方を知ることです。

「新しい使い方」とはどのようなものなのか。福山さんは言葉を続けます。

福山さん: 今まで宿泊客が3階にあるフリースペースを深夜にどのように使っているのか、運営スタッフは把握しきれていなかったんです。たとえば、フリースペースに設置しているテレビが見られているのか、お客さん同士はどのようにコミュニケーションしているのか、といったことです。

フリースペース。宿泊客は自由に食事をとったり、他の宿泊客やスタッフとコミュニケーションがとれる。

でも、ある時セーフィーのカメラで撮影された映像を防犯や安全のために確認していたら、実はラウンジに置かれているパズルで宿泊客がよく遊んでいることがわかった。 パズルはつくった後に崩して元に戻すので、実際に使用されているのかどうか把握できていませんでした(笑)。このように、映像を見る中で新しい事実を発見することは面白いですよね。

続いて、セーフィーのカメラの活用ポイントについて、次のように語ってくれました。

福山さん: 一般的なカメラの場合、録画された映像がそのまま記録されているので、全てチェックしようとすると膨大な量になってしまうじゃないですか。 セーフィーの場合、アプリ上で何か動きがあったタイミングを自動で検出してくれるので、観るべきポイントが明確で便利です。 例えば、深夜の時間帯でお客さんが入ったり、従業員が動いたりしたら、そこが自動で検出されるので、後から何があったのか振り返りやすいです。

あと、遠隔地からでも「UNPLAN」の様子をチェックできるのが嬉しいです。例えば、家から朝の時間帯のお客さんの入り具合を確認できたり、スタッフから電話がかかってきた時に「UNPLAN」の様子を映像で観ることができるので便利です。

カフェスペースだけの利用も可能。様々な人が出入りする場所をいつでも見られる。

裏口や預かり荷物を一括でチェックできる場所にカメラを設置。防犯カメラとしても。

今後は、お客さんがどのように「UNPLAN」を使ってくれているのかを閲覧・分析することで、提供しているサービスの改善に活かしていきたいですね。

オリンピックまでに10店舗開業を目指す

最後に、「オリンピックまでに10店舗を開業したい」という、UNPLANの今後の事業展開について語ってもらいました。

まずは2017年の間にもう1店舗を開業し、2020年までには10店舗に増やしたいですね。店舗を増やしていくと、当然ですが自分で全てのお店をまわれなくなります。セーフィーのクラウドカメラを設置すれば、どこにいても全店舗の様子をチェックできるので、今後も活用していきたいですね。

  

UNPLANの取材を終えて

UNPLANさんは、福山さんが語る言葉通り、まさに「垣根のない」ホステルでした。受付カウンターとカフェが一体になっているフロアには、様々な国籍のスタッフさんやお客さんの活気で溢れており、福山さんの生み出したコンセプトが根付き、広がって、形になっている印象をうけました。

実は簡略化、効率化が難しい仕事も多々ある(と、今回の取材で実感した・・・)宿泊・観光サービス。

セーフィーは防犯映像による業務効率化の視点から、今以上にUNPLANさんをサポートできるソリューションになるべく鋭意努力してまいります!

導入の詳細

導入カメラ台数

予算

初期費用

カメラ代金 / Q-BiC CLOUD CC-1 (1台あたり 19,800円 × 5台)

工事代金 / - (お客様で設置)

クラウド録画月額費用

7日録画(Safie PRO 1200円 × 5台)

※表示価格はすべて税別です。

導入目的

  • お客様に安心してホステルを利用してもらうための防犯として
  • スタッフが各階の様子をその場で確認できるようにするため

なぜセーフィーに決めたか

  • 他社防犯カメラと比較して価格が安かった
  • デバイスが限定されない(スマホ・パソコンで見られる)
  • アップデートがかんたんにできる

導入した結果

  • 1Fの受付に設置されているipadから全フロアをチェックできるように。
    夜間の人件費を削減できた。
  • セキュリティを守りつつ、レジが置いてある1階の受付をオープンな場所にできた。
  • 録画をチェックしてフリースペースの使われ方を分析できた。
  • 遠隔地から店舗の様子をチェックできるようになった。

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